ほくろのふしぎ

昨日の朝
鏡をみたときにはなかったのに
夕方みたら
首筋に
小さなほくろができてた!
ふしぎふしぎ
いつのまにできたんだろ?
朝から夕方の間には間違いないけれど
痛くも痒くもなかったなー
突然色がつくの?
うっすらと浮かんでくるの?
できる瞬間を
みてみたいな^^

コスモスの葬送

この台風のおかげで
コスモスの垣根が倒れた。
わがテリトリの中で唯一「美しい」と胸を張っていえるものだったので
ショックは大きかった。

倒れたコスモスから花をなるたけ集めて
水を張ったプランターに挿した。
こぼれんばかりの花で埋まった白いプランター
少しは供養になるかな。

残った花枝たちをお姫様抱っこして
集積所まで五往復。
ひとりで行うコスモスの葬送。

垣根はすっかり寂しくなった。

またひとつ 季節が深まった。

18℃

気温18℃は
人間が一番心地よいと感じる温度だと聞いたことがある。
しかし
最高気温32℃の次の日の18℃は
かなり「寒い」と感じる。
例えばこれが春で
10℃の次の18℃の日だったら
かなり「暖かい」と感じるのだ。

普段やさしい人が急にそっけないと
「冷たい」と思ったり
その逆もあったり

私の感覚は
まったくもっていい加減で
まったくもってあてにならない。

そんな「あてにならない感覚」に振り回されて
日々を過ごしている。

月の手ざわり

近隣某所本日限定の「月をテーマにしたカフェ」に行ってきた。
某研究者の講話はおもしろかった。
月探査衛星かぐやの月面映像は美しすぎて銅版のよう。
メタリックな質感に
タルホが作品中の主人公に
月を「ブリキ製」だの「ニッケルメッキ」だの言わせていることを思い出した。
地上からみる月はレモン色でやわらかそうなのにね。

講話のおしまいに
月の手ざわりについて質問してみた。
先生曰く
「少しザラザラした小麦粉のよう」らしい。

・・・わかったような わからないような・・