2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ほくろのふしぎ

昨日の朝 鏡をみたときにはなかったのに 夕方みたら 首筋に 小さなほくろができてた! ふしぎふしぎ いつのまにできたんだろ? 朝から夕方の間には間違いないけれど 痛くも痒くもなかったなー 突然色がつくの? うっすらと浮かんでくるの? できる瞬間を み…

今夜もどこかで

数日前から こおろぎの声が、する ・・家の中で; 家のどこかに きっといるはず ひるまはわからないのに 夜になると鳴きだす ほら 今夜も こぉろころと よく響く歌声今夜のステージは ・・どうやら 台所のようだ;;

幸福の秘訣

幸福になるための秘訣は 「好きなことをするのではなく するべきことを好きになること」同じこと書くの これで二度目。こうやって 乗り越えてきた。だから今度も。

やめたいけど、やめられないこと

今週のお題「やめたいけど、やめられないこと」 自己卑下 嫉妬 鬱々・・ときどき 躁

コスモスの葬送

この台風のおかげで コスモスの垣根が倒れた。 わがテリトリの中で唯一「美しい」と胸を張っていえるものだったので ショックは大きかった。倒れたコスモスから花をなるたけ集めて 水を張ったプランターに挿した。 こぼれんばかりの花で埋まった白いプランタ…

18℃

気温18℃は 人間が一番心地よいと感じる温度だと聞いたことがある。 しかし 最高気温32℃の次の日の18℃は かなり「寒い」と感じる。 例えばこれが春で 10℃の次の18℃の日だったら かなり「暖かい」と感じるのだ。普段やさしい人が急にそっけないと 「冷たい」と…

月の手ざわり

近隣某所本日限定の「月をテーマにしたカフェ」に行ってきた。 某研究者の講話はおもしろかった。 月探査衛星かぐやの月面映像は美しすぎて銅版のよう。 メタリックな質感に タルホが作品中の主人公に 月を「ブリキ製」だの「ニッケルメッキ」だの言わせてい…

移ろい

日本列島は厳しい残暑にみまわれているけれど よくよく周囲をみまわしてみれば そこここに季節の移ろいを感じる。 空の雲が軽やかになった。 虫の音が澄んできた。 稲穂が黄金に実った。透かし編みの雲が流れる青空は 蝉の鳴かない大気は やはり秋のものだ。

おすすめ(された)本

今週のお題「おすすめの本」 本は好きで物心ついた頃から常に何か読んでいる生活だが、 自分に響く本と出会っても ひとにすすめたことはほとんどない。 基本的に本とは 「お互いが直接惹かれあって出会うべくして出会うもの」 だと思っているからだ。 恋愛と…

この秋には

今週のお題「この秋、行きたいところ、やりたいこと」 旅に行きたい。 夏のお題にも同じこと答えた気がするが; 訪ねてみたいところはたくさん、ある。 関西方面に集中しているので 出かければ数日かかる行程になる。 そのために必要なのはまとまったお金と…

夕べはタルホの夜だった。 煌々と輝く満月に照らされて濡れたように光る屋根が連なる道を 人に会わないように歩く。 猫になったつもりで。 月明かりが伸びるアスファルト グレイの街並み 稲垣足穂の詩 『A CHILDREN'S SONG』を何度も口ずさんだ。お月様でい…

ここだけのハナシ

週末は結婚式に出席した。 私の周囲にカメラ好きな趣味人は皆無で いつしか私がカメラ担当となっている。 全くの素人だが 撮るのはキライではない。 被写体の位置や背景を瞬時に計算するのは楽しいし 何よりも 上手く撮れた写真をみせて喜んでもらえるのが嬉…

秋の蚊

昨日、家の中に蚊が入っていたらしく、気づいたら手足四箇所もさされていた。 蚊の羽音には敏感なほうだと思っていたが 秋の蚊は夏の元気いいのと違って、音もなしに寄ってきてさすのか。 朝晩涼しくなったと思って油断したな。 蚊だって子孫を残すために必…

大切なもの

そばにあるときは 当たり前で普通でなくなると 苦しくて息ができない 空気みたい

爽やか

秋の季語のひとつに“爽やか”がある。 うだるような“炎昼”を忍んだカラダに “爽やか”な秋の日差しはなんと心地よく感じることか。 光も空気もきらきらと透き通って 花ざかりのコスモスの垣根の下から「りりり・・」と虫の音がきこえて。言葉には“旬”がある。 …

木内石亭

江戸中期の人物。無類の石好き。 当時の旅行ガイドブック『東海道名所図絵』にまで紹介されてしまう有名人。 ここまで好きなことに没頭できるのは幸せなことだなぁ。 彼の運のよかったのは、奥さんも石好きだったところじゃないかな。 「いい加減にしなさい…

首が・・

首が動かなくなった; 寝違えたわけじゃない。朝は平気だったもの。 この数日、わけあって陰気な気を放っているからだろうか。 首の筋肉が萎縮してしまったのかなぁ;; あかん! 寝る! 今日は動けん! 外は台風一過のいい天気。 一日ははじまったばかり。 …

お弁当の思い出

今週のお題「お弁当の思い出」 お弁当、って、あったかい響きですよね^^ 小さい頃、お弁当は基本祖母がパーツを作ってくれました。 で、あとから起きた私が好きな量をお弁当箱に詰める、というような。 祖母は料理が好きで、年によらず彩りを考えた可愛く…

袖すり合うも他生の縁

道行く時、見知らぬ人とちょいと袖が触れ合うような些細なことも、前世からの縁によるものだという考え方がある。 それでいくと、今生で深く関わった人々とは少なからぬ因縁で結ばれているのだろう。 今、自分の周りに当たり前にいる家族や友達、近所のおじ…

九月に入るとどうしても“秋”を意識する。 ので デザインも秋仕様にと探したらこんなに可愛いのを発見! ハロウィーンのランタンに三日月の夜w おぉ! ただ・・可愛すぎて若干抵抗あり(年齢的に;) きっと同じデザインを使用している人の中で最高齢だとお…

共白髪

一対の男女が、ともに白髪になるまで長生きして、添い遂げる。 一緒に過ごす日々にはさまざまな感情を伴う出来事があるだろう。 それらを乗り越えてこの言葉が似合うようになるんだな・・支えあって日常を過ごしておられる高齢の夫婦をみかけるたびに 美しい…