解語の花

大正期の広告をみていたら、「解語の花」という言葉がでてきました。
なんだろうと思ってよくみたら芸妓さんのことでした。
よく調べてないのでわからないけどきっと若い女性全般のことをいうのかな。
広告の芸妓さんたちは、とてもきれいで・・少しさびしげでした。
この時代なら、望んでそこに写っているわけではない人たちもいたでしょう。


それにしても、「解語の花」かぁ・・
美しい花にたとえられて愛でられるのは女性としてうれしいけれど、
何か受身な感じだな。
「喋語の花」なんていうのはどうかな?
「うるさい!」って敬遠されるかな^^;